弊社アナリスト「インターネット白書2018」の「通信事業者編」を寄稿 (2018年2月16日)

国内通信事業者の動向
■MNO3社の反転攻勢でMVNOは淘汰の時代へ突入/2018年は新たな料金・サービス競争が生まれるか注目
■失速するMVNOのテコ入れ策に総務省が本腰
■楽天が2019年に「第四の携帯会社」として参入表明
■5Gは日本では2020年より商用化/社会のスマート化を実現するインフラ技術として期待
■NTTの2017年度は「増収増益」/IP網への切り替え、「フレッツADSL」2023年にサービス終了」、「フレッツ・ISDN」は新規受付を終了
■NTTドコモ:2017年度決算は『増収減益』だが、通期では回復見込む/顧客還元策で守りを固め、5Gへ向け独自の取組みを本格化
■KDDI:2017年度上半期は『増収増益』/新料金プランで解約率改善、ライフデザイン事業が拡大
■ソフトバンク:2017年度上半期は『増収増益』だが、国内通信事業は『減収減益』/ダブルブランドによる巧みなマーケlテイング戦略