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「モバイルキャリア各社のLTE基地局のエリア展開実態および戦略に関する調査」
~キャリア各社のLTEの基地局数を周波数帯別、エリア別に集計分析し、LTEエリア戦略を解明~
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■調査概要
◆モバイルキャリア各社は、LTEのエリア展開および高速化でしのぎを削っている状態である。
◆その背景には、キャリアの競争力が土管つまりインフラ勝負になってきたことがある。
◆その競争力を示す指標のひとつがLTE基地局の設置数である。
◆特に、最近は5MHzから10MHz、さらには15MHzへと高速化が進んでいる。
◆本レポートでは、各社のLTEの進展状況を月ごとに追って、1年間にわたりその状況を分析する。
◆使用するデータは、総務省の「無線局統計情報」をもとにLTEの基地局数を検索し、周波数帯別、エリア別に集計したものである。
◆本レポートの目的は、上記のデータを使って各社の周波数帯別のLTEエリア戦略を浮き彫りにすることである。
◆分析の視点は、大都市、中核都市、地方都市、ルーラルといった人口別エリア区分、さらにはW-CDMA局におけるLTE化率など様々な角度からデータを分析する。
◆すでに各社とも次期iPhoneを見越した基地展開をしているはずで、その動きの解明と各社の基地局戦略への影響を検証・分析したい。
■調査ポイント
・周波数帯別、地域別に時系列で分析
・大都市、中核都市、地方都市、ルーラルといった人口別エリア区分の視点から各周波数帯の特性を解明
・毎月の集計によりいち早く各社の基地局投資、エリア戦略、周波数戦略の変化を捉える
・次期iPhoneが及ぼす各社の基地局戦略への影響を検証・分析
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発行会社 |
株式会社MCA |
発刊日 |
2013年8月 |
価格 |
150,000円(消費税抜き)
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販売方法 |
◎ExelデータのDL/月
◎A4コピー刷り製本(2014年6月末・総括分析編) |
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クレジットカード
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銀行振込
(一括払い)
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、必ず下記申し込みページへクリック後、「ご質問・ご要望」欄に「領収書希望」とお書き添え下さい。
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■調査対象
調査対象周波数
周波数帯 |
上り 周波数(MHz) |
下り 周波数(MHz) |
LTE下り
周波数(帯域幅) |
キャリア |
サービス名 |
5MHz |
10MHz |
15MHz |
700MHz帯 |
718 – 728 |
773 – 783 |
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KDDI |
LTE |
728 – 738 |
783 – 793 |
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NTTドコモ |
Xi |
738 – 748 |
793 – 803 |
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イー・アクセス |
LTE |
800MHz帯 |
815 – 825 |
860 – 870 |
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865 |
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KDDI |
LTE |
825 – 830 |
870 – 875 |
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CDMA2000
など |
830 – 845 |
875 – 890 |
877.5
887.5 |
885 |
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NTTドコモ |
FOMAプラスエリア
Xi |
845 – 850 |
890 – 895 |
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- |
ガードバンド |
900MHz帯 |
900 – 905 |
945 – 950 |
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ソフトバンク |
プラチナバンド |
905 – 915 |
950 – 960 |
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LTE |
1.5GHz帯 |
1427.9 – 1437.9 |
1475.9 – 1485.9 |
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ソフトバンク |
ULTRA SPEED |
1437.9 – 1447.9 |
1485.9 – 1495.9 |
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1490.9 |
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KDDI |
LTE |
1447.9 – 1462.9 |
1495.9 – 1510.9 |
1498.4 |
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1503.4 |
NTTドコモ |
Xi |
1.7GHz帯 |
1744.9 – 1749.9 |
1839.9 – 1844.9 |
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未定 |
- |
1749.9 – 1754.9 |
1844.9 – 1849.9 |
1847.4 |
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イー・アクセス |
LTE |
1754.9 – 1759.9 |
1849.9 – 1854.9 |
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1849.9 |
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W-CDMA,LTE
など |
1759.9 – 1764.9 |
1854.9 – 1859.9 |
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W-CDMA
など |
1764.9 – 1784.9 |
1859.9 – 1879.9 |
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NTTドコモ(東名阪) |
FOMA |
1.9,2GHz帯 |
1920 – 1940 |
2110 – 2130 |
2127.5 |
2125 |
2122.5 |
KDDI |
CDMA2000, LTE
など |
1960 – 1980 |
2150 – 2170 |
2152.5
2157.5 |
2155 |
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ソフトバンク |
SoftBank 3G, LTE |
2.5GHz帯 |
2545 – 2575 |
2560(10MHz)
2570(10MHz) |
2565(20MHz) |
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WCP |
AXGP(TD-LTE) |
2575 – 2580 |
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- |
ガードバンド |
2580 – 2590 |
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41社 |
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2590 – 2595595 |
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- |
ガードバンド |
2595 – 2625 |
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UQ WiMAX |
WiMAX |
■調査
レポートの内容
1.分析編
1.1.最新の状況(周波数帯域別LTE基地局の動向)
1.2.基地局の増減状況(都道府県別、周波数帯域別の増減状況)
1.3.各周波数帯域の展開方法、位置づけ
1.4.LTE化率の状況(W-CDMA局の中でのLTE化率)
2.集計編
2.1.都道府県別集計
2.2.都道府県別純増数
2.3.都道府県別1局当たりの収容人口(単位:千人/局)
2.4.人口別エリア区分(大都市、中核都市、地方都市、ルーラル)の時系列データ
3.都道府県別、行政区・市別、周波数帯別基地局数

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株式会社MCA(MCA inc.)
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